先人の道を辿る深山沢の旅
スペシャルガイドと行く大自然紀行2日間の旅・原生林の森へようこそ
特別企画
スペシャルガイドと行く大自然紀行2日間の旅・原生林の森へようこそ! イワナ釣りとグルメが満喫できます。
(料金は、お一人様30,000円からオプションは全て追加料金です。) チョビ髭企画&新巻プロダクション共同
今回の遡行は、山のスペシャリストを向かえ、先祖代々受け継がれて来た山のルートを辿っ て原生林に踏み込み深山沢を釣る旅である。また、今シーズン最後の渓系企画である。
まえがき
このツアーを2年前から企画し、商品化に成功させたチョビ髭企画&新巻ツーリストは、ツア ーガイド役に熊鳥猟士氏を選出し、同行を依頼した。了承を得たため、この旅の企画完成と発売となった。
(チョビ髭企画の栄司代表と新巻プロダクションの新巻代表の共同企画)
このツアーは、業界では「幻のツアー」と呼ばれ
一部の渓流釣りファンには非常に人気の高 いツアーである。旅行代金が高額なうえ過酷な旅にもかかわらず、なぜかリピーターも多い人 気ぶりなのである。また、隠れオプション的な別料金設定のサプライズも飛び出す。客を飽き させないおもてなしの構成となっている。
「どうやらその辺に売れ筋商品のポイントがあるらしい!」それを探るため今回私、人見明 が「幻のツアー」に潜入し、体験リポートします。それでは、今回のツアーに出発しましょ う。
注)この企画は。事実に基づいたフィクションである。登場人物もそれに同調しているがチ ョビ髭企画・新巻プロダクション・熊鳥商会・唐獅子興業は、架空の企業である。
ツアーの概要と目的!
まず、このツアーの内容を簡単に説明しょう。旅に必要なものは全て参加者が個人で用意す る。また、全て自己責任での参加となる。ガイド役の熊鳥氏より先人の山道を習い沢でイワ ナ釣りとグルメを堪能するツアーである。
いよいよツアー開始!
ツアー参加者への案内状に9月21日午後10時、集合と記載されていた為、私は少し早めに 集合場所に足を運んだ。まだ、辺りには参加者らしき人達はいない。私は、背負っていたザ ッ クを下ろし、いっぷくとばかりにタバコに火を付けた・・・。
ワクワクする気持ちを押さえながら待つこと5分、1台の自家用車が集合場所の駐車場に 入って来た。チョビ髭企画の栄司氏だ。 「宜しくおねがいします。」と挨拶を交わしているとまた1台こちらに近づき停車、降りて来 たのは、このツアー常連の千葉氏であった。次に来たのは、今回のツアーコンダクターの新巻氏である。「遅くなりました」参加者の深沢 仁氏も到着し、これで5名あとは、参加者最 年 少の佐藤勝吉氏のみである。
遅れること20分佐藤氏が到着!これで全員そろった。 それから近隣のスーパーで買出しをすませ深夜0時に出発した。
駅の待合所で仮眠
霧が立ちこもる闇の中2時間半クルマを走らせ、熊取猟士氏との待ち合せ場所である某駅に 到着した。夜中の移動は睡魔との闘いであったが何とか無事にたどり着いた。それから駅舎 の待合所を借り、仮眠をとることとなった。一同、持参した寝袋に入りアッと言う間に就 寝・・・・。
数十分後プーンと言う音に目が覚めるが真っ暗で何も見えない。ヘッテンの明かりを点ける とそこには、無数の蚊が飛んでいた。蚊取り線香を取り出すのが面倒な為、タオルで頭を覆い 寝袋の奥に潜り込んだ。 午前4時ガイド役の熊取氏が到着、合流して、深山沢へ向けて出発した。
悪路の峠道
しばらく、クルマを走らせ国道から集落をぬけ山渓へと続く林道を行く。 順調に走行していた、チョビ髭企画の栄司氏が運転するクルマが突然前方で停止した。 クルマから降りてきた新巻氏が前方を指さしながら何か言っている。 我々もクルマから降り状況確認に向かう。そこは、道が雨で浸食され、強烈な悪路となってい た。 「駄目ですね!これ以上、先に進むのは、無理です。」誰もがそう思った。しかし、チョビ髭 企画の栄司氏は、「大丈夫だー行くぞー乗れ!」の一言で栄司氏の車に乗り込み悪路を突き進 んだ。クルマの底は「ガリガリ」「ドスドス」本当に大丈夫か!いくつかの難所を次々と持ち 前のハンドル捌きで乗り越えてゆく。乗員緊張のあまり、無口になる!
それから1時間もそんな状態が続いたが何とか強行に突破!ようやく予定のクルマとめに到 着した。クルマ止め手前に1台、水戸ナンバーのランクルが先行していたが、我々の自家用車を 見て目と口が開きっぱなしであった。こんな最悪な道をまさか自家用車で突破してくるとは、 想像もつかなかっただろう。苦笑・・・。
「いいぞ!チョビ髭企画」歓声が巻き起こった。
オプションは、記念撮影から(1枚3,000円)
逸る気持ちを抑え素早く支度を整える。 「出発」いよいよ旅がはじまった。と思いきや・・・。
新巻氏から「皆様準備が整いましたのでこちらで出発前の記念撮影を行います。」と呼びか けがあつた。訳も分からず指さす方向へ誘導される我々(客達)。
一列に並んで「ハイチー ズ」カシャ・・・と撮影終了・・・。
すかさず今度は
チョビ髭企画の栄司氏が出てきて「欲しい方は、別料金になっておりま す、お帰りの際にお申し付けください。」と言っている。「サービスじゃないの?」と私が思 っていると常連さんの1人が「わかりました」とあっさり?サクラなのか・・・。
どうやら、こんな感じで追加料金が発生して行くらしい・・・フムフム。
思いがけない光景に唖然
天気は上々、快晴とまではいかないが青空が出ている。クルマ止めから雑草に占拠された林 道を約50分歩き入り口の沢に到着した。良いウオーミングアップになった。
現在午前8時10分
ここから尾根を辿り稜線まで一気につめ上がるルートらしい。
沢の入り口を上ってすぐ、最初に眼下に飛び込んできた風景は、誰もが声を失うくらいの急 斜面であった。どのくらいつづいている斜面なのか確認しようとするが上部は、全く見えな い。
熊鳥氏以外の全員が息を飲み「まマジすかー!」と叫ぶ・・・。
私も、同様の気持ちであった。
これは、気合を入れて挑まなくてはならないと自分に言い聞かせた。ツアー参加者が次々と、急斜面を草、木につかまり無言で登り始めた。
登り始めて
30分身体から大汗が噴出してきた頃、ガイドの熊鳥氏より「第一ステージ終 了、ここで休憩入れましょう」との神の声が聞こえた。
水分を補給し、一息ついたところで深沢氏が後どれ位ですかと、ガイドに聞くと熊鳥氏が 答えた。
全員が聞き耳を立てる・・・
「そうだなーあと、11ステージくらいかな?」と答えると全員の悲鳴が山に木魂した。私も心の中でこう感じた。
今登ってきた状況があと、11回も続くの・・・ふぁー 体力が持つのだろうかと不安になり、辺りを見回してみると千葉さんが超ブルーになっていた。
「頑張れ千葉さん」・・・。
眼下に広がる大パロラマ
なんとか、かんとか、稜線の高い場所まで登って来た。現在午後12時40分入り口の沢か らここまで4時間30分の登りである。
重いザックが肩に食い込み、疲れもピークに達している。
稜線をしばらく進んだころで、熊鳥氏が「ここで休憩しましょう!ここが下りへの分岐点 です」と声をかける。一同に笑みがこぼれた。辺りを見渡すと、木々の間から対面の尾 根・山々がクッキリと顔をだし爽やかで雄大な景色が広がっている。
「なんと素晴らしい風景なんだ!」疲れた身体が癒される
上りの尾根道でコーヒーの香り
昼飯と水分を補給し、いよいよ深山沢目指して下降ルートへと踏み込んだ。 先人の道は、どんどん険しさを増し人を寄せ付けない神秘の森と表情を変えていった。 尾根を下り始めてしばらく経った頃、栄司氏が「何かコーヒーの匂いがするなー」と言い
出した。近くにいたツアーコンダクターの新巻氏も「ホンとだ薫ってきますね」・・・。
み ん なでクンクン鼻先に集中!
栄司氏が「こんなブナの原生林の中でコーヒーに似た匂いの植物なんかあるんですかね」 と熊鳥氏に問いかける。熊鳥氏「コーヒーの匂いの植物ね・・・!初めてダナァー」と笑 う。この辺り一体を知り尽くし、何度となく訪れている熊鳥氏の記憶にも刻み込まれてなかっ た。彼らの話を聞きながら私も、もう一度よく辺りをクンクン嗅いでみた。確かに、ちょっと すっぱみがかった様なほんのり苦味がある様なブルーマウンテンのコーヒーに似た匂いがす る。実に不思議だ!
さらに歩くこと数分、私が前方を見ると千葉ちゃんが大汗を流しながら髪が乱れ落ち武者の ような容姿になっていた。
「アラアラ千葉ちゃん大丈夫」と声をかけると千葉ちゃんが「大 丈 夫です。私、昨日の夜、出がけにコーヒー1リットル飲んで来たんですよ」と恥ずかしそうに話 しだした。
「まままさかこのコーヒーの香りは、ちち千葉ちゃんのアェ汗」ドヒャー!オエ ッそれは、まさしく千葉ちゃんの汗の臭いであった。千葉ちゃんを見ると、厚いメガネの内側 から危険な目が笑っていた。一同無言で尾根を下る・・・。
下り下って現在、午後2時15分ブナ林の間から深山沢が見えて来た。「アー下に沢が見える! オォー」参加者から歓声があがった。
深山沢に降り立ちイワナを釣る
午後2時30分、念願の深山に降り立った。
おにぎりを食べる者、釣りの準備をする者、写真撮影を楽しむ者、皆それぞれ渓を見て生き返って来た。テン場まで夕食のおかずを釣りながら渓を釣りあがることになった。
竿を出してみると、まったくアタリが無く「おかしい」一同、首を捻る。
ガイド役の熊取氏が先頭に立ち竿を振る。続いて千葉氏が続く、絶好のポイントにも関わらずイワナ君は、留守のようだ。しばらく先を進む。すると熊取氏の竿に当たりが来た。皆、息を殺して見守る。「やったー」今回、最初のイワナが釣れた。
さらに、前進してゆくと、先ほどの状況が嘘のように次から次へと釣れだしたのである。一尾また一尾、順番に釣ってゆく。
(貸し釣り竿、一回3,000円 餌代ミミズ一匹300円)
最後は、魚止めが見える手前で竿をたたむこととした。十分釣りを楽しむことが出来た。
魚止めのイワナが大きく育つことを願ってテン場へと向かった。
テン場設営
りに夢中になり、テン場を行き過ぎていた。下り始めて数分後、熊取さんが沢岸の明るい場所を指差し「ここが良いテン場だったのだが」と困った表情に昨年の大雨で流されてしまたのであろう。「暗くなる前にテン場を探そう」の一言に皆がうなづき沢を下りはじめた。
すぐに、ツアーコンの新巻氏がここなんてどうですか?全員「いいね」で決まった。もしもの雨・増水を懸念して、沢より一段高い比較的平らな草地を選択したのである。
その後、全員で草刈りをすませ段取りよく薪き集め班とテン場設営班に別れ仕事をこなして行く。40分ぐらい経過しただろうかテン場には、ブルーシートで覆われたテントスタイルの泊まり場が設営された。中も広々としていて7人寝るには、十分な空間である。また、焚き火の薪にもこだわりブナの木のみが収集された。
宴会突入
テン場の準備が整った頃、辺りは闇に包まれ焚き火だけが優しく渓を照らしている。皆が焚き火の周りを囲みまずは、ビールで「お疲れ様でした」と祝杯をあげた。
その後、おのおのが食事の準備にとりかかった。今夜の食事イワナの塩焼きとお刺身、イワナ汁、酒類は、ビール、ワイン、梅酒、ジン、ウイスキーなどがそろっていた。
また、今回の目玉である豪華ディナーとして、熊取氏によるマタギスペシャルが準備されている。マタギスペシャルとは、もやし・ねぎ・にんにく、そして、クマ肉が一緒に炒められ塩コショウで味付けされたスペシャルなつまみの一品である。
手際よく、次々と夕食の料理が出来上がっている。数分後、「いただきまーす」とばかりに
「美味い、美味いなんすかーこれ・・・!」
隠れ超スペシャルメニュー登場!
今度は、クマの腸炒め1人前12,000円(ホルモン焼き)が出てきた。味は塩加減が絶妙で噛めば噛むほど甘み出てくる。同時に口の中にブナの香りと苦味が広がってくる、実に奥の深い豊な味である。大自然の恵みを存分に味わえたうえ貴重で充実感を感じさせる一品であった。当然味見だけでは、すまず全員がオーダーをかけた。
爆弾ドリンクで撃沈
爆弾ドリンク(ジン&ミント1杯2,000円)
ジンをミントで割ったスペシャルカクテルが登場!全員に渡っていく「うん!サッパリしていていける。」 熊取さんが家で栽培しているハーブの一種ミントをジンで割ってくれたのである。焚き火を囲み、美味しいお酒をグイグイやっていると突然、頭がぐるぐるまわりはじめてきた。メンバーから「もう駄目だ!俺、寝ます」・・・と言い残し、午後8時、次々雪崩れ込むようにテン場に潜り込み・・・ご就寝!
長旅だったせいでアルコールのまわりが早く宴会もそこそこに皆、ダウン!
渓の朝は、コーヒーで始まる
モーニングコーヒー1杯1,500円から始まった
翌朝23日(日)6:00起床!「おはようございます」と次々とアリさんのようにテン場からはい出してきた。早朝の冷たい空気が流れる中、沢沿いに設営された焚き火の暖にあたり温かいコーヒーを頂く!このひと時もまた、渓の旅の素晴らしい瞬間である。
朝食は、昨晩準備しておいたイワナの塩焼きをバター炒めした一品とイワナの刺身漬け、イワナ汁とイワナのフルコースである。(渓の料亭金額一人6,000円)
おまけにビールまで出てきて大盛り上がり。食後は、まったりとした時間を楽しむそれぞれであった。
渓の身だしなみ
静まりかえる深山沢の風景を見ながら皆でモーニングコーヒーを飲んでマッタリとくつろいでいると若手のイケメン勝吉くんが沢付近から振り向いた。あいーんバカ殿様かと思うほど顔面が真っ白!勝吉君は渓でも身だしなみを忘れずスキンケアーをしていたの
だ。その後、髭剃りと携帯を持ち髭を剃った後、携帯で自分の顔を撮影し、画像で剃り残しがないか確認している。「今の若いもんは、大したもんだ」と思った瞬間だった。
私、栃木で・・・露店やってます。!(唐獅子興業)
ところで、人見さんは、どんなお仕事されてるんですか?と新巻氏から突然問いかけがあった。「ママズイ」素性を疑っているのか!すかさず返答「私、栃木でイカやってんだぁー・・・イカ焼きネ最近、不景気で客足がぱったりだよー。」と答えると新巻氏が「それは、大変ですね!露店ですか」とビックリしていた。ダメ押しにザックから「これが俺のユニホームなんだぁー、唐獅子牡丹―と」とダボシャツを見せてやった。
その結果、新巻氏は、私を露店の人だと120パーセント信じ込んでいた。やれやれ・・・。
コスプレ用に準備してきた衣装がこんな所で役に立つとは、世の中わからん・・・。
撤収
ホッとしていると空からポツリポツリと雨粒が落ちてきた。全員で片付けを済ませ記念撮影!またまた、写真代金が追加!このころになると金銭感覚が麻痺・・・恐るべし手口、笑いしかでない。
帰りの道のりを考えると少し不安になるが帰らない訳にはいかない。いつもながらこの瞬間が渓で一番寂しく、複雑な気持ちになる。
苦しみの果ての不思議な現象
午前10時40分、山の神に手合わせテン場を後にする。渓を下ること30 分、帰りの尾根の登り口に到着! いよいよこれより、凄まじい急登が始まる。皆の表情が引き締まり次々と気合を入れ突入していった。それから40分長い、長い尾根を登り続けていると、いきなり深沢氏が「アーアー気持ちいいーす」と大声で騒いでいる。
どうかしてしまったのだろうか?と思っていると次に新巻氏も続いて「俺も気持ちよくなって来た」と言っている。そう言われれば何か私も、気持ちいいかも、実に不思議である。体が慣れてきたのかそれとも楽に登れたせいなのか快調すぎて怖
い・・・。 「もしかしてマタギスペシャルの効果か?」
先人より受け継がれた知恵に感動
登りの尾根道の半分を過ぎた辺りで少し雨脚が強くなってきた。「ここで少し休憩―」との
声に皆、ザックをおろし座り込んだ。ペットボトルの水を取りだし、一気に補給した。
熊取氏がおもむろに立ち上がり、持っていた鉈の先をブナの木に差し込んだ。すると、ブナの樹を流れ落ちていた雨水が鉈を伝って水線を作り流れ出した。それをペットボトルに詰め始めた。一同興味心身「凄いスー」素晴らしき先人の知恵。
サプライズランチに驚く
午後1時15分、尾根の頂上まで登ってきた。寒い・・・風と雨の影響で体温が奪われていく。そんな時、絶妙なタイミングで「ここで昼飯にしましょう」と案内役の熊取氏から声がかかる。昼飯がここで登場するとは、まさにサプライズ!
(昼飯代一人、2,500円)メニューは、ロールパンにベーコンとチーズとハーブ系野菜が入ったサンドイッチとコーヒー
のセットおまけに塩おにぎりまで出てきた。午後4時20分無事にクルマ止めに戻り「お疲れ様でした」ツアー終了!
ツアーの感想
最初は、ワクワクする客の気持ちを逆手に取り、尾根登りでガツーンと気持ちをどん底まで落とす。その後、徐々に楽しませ最高潮に達したところで釣りを開始させ疲れたところで素晴らしい料理と酒を登場させる。このような演出では、金額の事などどうでもよくなってしまう。やがて参加者達は、達成感に満ち溢れ自信と喜びが付いてくる。実に素晴らしい企画だ。
このツアーの人気の根底がそこにあり、思い知らされた旅であつた。
また、料金設定の検証だが、一般的には、高額に感じるが、人件費(労務費)や経費を細かく計算すると、やむをえない妥当な価格設定だと納得した。
私自身が次回の「幻のツアー」にまた参加したいと感じるほどの商品であった。それもこれも、この大自然が全てであり、永遠に主役である。人間がその主役の座を奪おうとする事は、けして許される事ではない。自然と同調し、維持して行く生活が今後の課題である。
深山沢の旅に感謝
最後に感謝の思いを一言、先人の道を辿り、知恵に触れ感動し、先人の歴史の重さを体験出来た素晴らしい深山沢の旅であった。改めて山の神様に感謝します。
「ありがとうございました」北関東源流会一同